クラウドサービス事業
医療現場内、医療現場間、あるいは、医療現場と関わりのある企業や患者をつなぐICTの導入を行うことで、 医療に関わるすべての人たちの情報の連携と循環を促進させ医療環境を大きく変えます。クラウドで地域医療情報の共有と地域医療連携の促進
東日本大震災時に院内に保管していた患者データが、病院自体の被害に伴い、全て失ってしまうという事例が多くみられました。クラウドを活用し、セキュリティーの高い外部データセンターで患者データを保管することにより、大切な患者データを確保することができます。
院内で保管していた全てのデータをセキュリティの高い外部センターで一括管理 | ||
これから医療のICT(情報通信技術)により、現場レベルの作業効率向上だけではなく他の施設との連携を強化する事で、最適治療につなげ、地域医療連携の促進につながります。 |
クラウドで医療現場のお悩みを解決
(1) ● 紙カルテの判読不可能な文字のトラブルがなくなる ● 情報共有がしやすくなる ● 診察が終わってから会計までの時間が短くなる ● 患者の情報を一元管理できる ● 紙カルテ保管スペースをなくせる |
(2) ● 来院集中による混雑を緩和、平準化 ● 受付業務の合理化 ● 患者様の診察の待ち時間によるストレスを解消 ● 各社電子カルテとの連動も可能 |
(3) ● 日頃伝わりにくい新しい診療サービスの情報提供 ● 検診の注意事項や手順をビジュアルで説明できる ● 掲示物を削減でき、スムーズに院内情報の伝達ができる ● 待ち時間を退屈させず、有意義な時間につかえる |
(4) ● 画像管理システム導入費用の削減 ● フィルムの保管スペース削減 ● 画像管理サーバ等機器更新費用の削減 ● システム保守作業、管理負荷の削減 |